エクサウォーカーの構造とは？

エクサウォーカーは、ワコールが開発・販売した

「歩き方の質を変える」

下着です。

 

では、エクサウォーカーってどんな構造をしているのでしょうか？

 

その効果の秘密とは・・・。

 

 

その特徴は、

実際に手にしてみるとそのすぐにわかります！！

 

全体的にきつめのガードルといった雰囲気ですが、一番の特徴は「太もも」にあたる部分です。

 

太ももの前側の部分が立体的な網目が×印に入っています。これがワコール独自開発の「クロス構造」です。

 

エクサウォーカーの元になっているヒップウォーカーのときから同じ構造で、クロスしている部分は樹脂プリントで作られていますので縫い目がありません。

 

履きごこちは、普通のガードルよりも少しきゅっとしまった感じがしますが、きつすぎるというわけではありません。まさに「引き締まっている」という感じがします。

 

素材は厚くなく、ウエスト部分や裾野部分も薄く体にフィットするつくりになっているのでアウターウェアには響きにくい構造です。

 

補正下着などは、夏などに薄いパンツをはいたりすると、裾野部分の縫い目が目立ってしまったりするのが気になりますが、このエクサウォーカーは心配ありません。

 

この太ももを刺激するクロス構造効果により歩き方を正しくし、大きな歩幅になります。

 

そして大きなスライドで歩くことで、ヒップも刺激しヒップアップ効果もあり、毎日履くだけで筋肉トレーニングをしている状態になります。

 

とてもお手軽で、怪我などの心配もない簡単なエクササイズですよね！